Ｍ＆Ａアドバイザリー業務
企業の成長戦略や事業承継の手段としてM＆Aを選択肢に！
成長戦略や事業承継に関する相談を承ります。
・今後の成長戦略に向けて、自社の不足部分を補う企業を探している。
・シェアや規模、事業エリアを拡大したい。
・後継者がいない。
・従業員・顧客・販売先を引き継ぎたい。
など、様々な思いをお聞きし形にしていきます。
Ｍ＆Ａの概要と流れ
M＆Aとは、一般的には企業の合併・買収を指すといわれていますが、企業の多角化や競争力強化などの業務提携を含む企業戦略全般を指して使われることもあります。
昨今の事業承継もこちらに含まれ、主に株式譲渡の方法で行われます。
一般的な分類は上記のような分類となります。
広義の意味においては、販売協力や資材調達などの資本関係を伴わない業務の提携も含む場合があります。
Ｍ＆Ａアドバイザーの一般的な役割
- ■案件の企画・提案
- ・業界動向、競合他社の動向等を分析、検証の上で提案を実施
- ・顧客企業の分析、ビジネスの理解、顧客とのディスカッション実施
- ・顧客ニーズ、企業戦略に合致した買収、売却、資本提携等の候補先を選定（リストアップ）、絞込み
- ■案件成立に向けた支援
- ・案件全体のプロセス・コントロール
- ・ストラクチャー（取引スキーム）の比較検討
- ・法務・会計・税務面での問題点の検討
- （必要に応じて専門家を交えて協議）
- ・企業内容の調査チームの組成
- （コーディネーション：弁護士・会計士の専門家等で構成）
- ・買収監査の実施支援
- ・企業評価（バリュエーション）の実施
- ・条件交渉・契約交渉の準備及びアドバイス、交渉後の対応協議
- ■クロージングに向けた手続き
- ・契約書類作成の支援・調整
- ・IR/プレスリリースに関するアドバイス
Ｍ＆Ａ報酬
弊社では【成功報酬型】の報酬体系を採用しております。
レーマン方式とは、FA会社やM＆A仲介事業者において一般的に使われているM&A取引における成功報酬の体系であり、
【譲渡金額(株価)】に応じて報酬料率が変動する仕組みになっていおります。
【B/S総資産等を基準としない】ため、売買価格が客観性と妥当性をもとに算定できます。
弊社では、基本合意時に時に売り手・買い手双方のお客様より中間報酬として、仲介手数料の10%を中間報酬（前払い金）としていただいております。
※成約時に頂戴する手数料では、前払い金を差し引いたうえ頂戴いたします。
取引金額が5億円以下の部分 ・・・ 5％
取引金額が5億円を超え10億円以下の部分 ・・・ 4％
取引金額が10億円を超え50億円以下の部分 ・・・ 3％
取引金額が50億円を超え100億円以下の部分 ・・・ 2％
取引金額が100億円を超える部分 ・・・ 1％
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＜計算例：取引金額が30億円の場合＞
①5億円（～5億円部分） × ５％ = 2,500万円
②5億円（5億円～10億円部分） × ４％ = 2,000万円
③20億円（10億円～30億円部分） × ３％ ＝ 6,000万円
上記①～③の合計1億500万円（＝ 2,500万円 ＋ 2,000万円 ＋ 6,000万円）
【最低報酬】 1,000万～
中小Ｍ＆Ａガイドライン
中小企業M＆A支援登録制度へ登録いたしました。 通し番号【230】
https://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/2022/220310m_and_a02.pdf
